東京土地開発

ポンテグランデ TOKYO

京成線千住大橋駅前に拡がる複合タウン構想

足立区が千住大橋駅周辺に進める約693,000㎡のエリアの、リノベーション計画「千住大橋駅周辺地区・地区まちづくり計画」。その区域内に位置する開発拠点地区として、当社所有地(12万㎡超)は複合タウン構想を進めています。2011年、新構想のタウンネームを「ポンテグランデ TOKYO」と決定し、現在も土地開発事業を順次、推進しています。
「うるおい・活気・安全」なまちづくりの実現のため、地域の皆様とともに、足立区、共同事業者と協力しながら取り組んでいます。

「うるおいと豊かさ」「活気とにぎわい」「安全でしっかりとした土台」のあるまちづくり

全体計画が目指す「うるおいと豊かさ」「活気とにぎわい」「安全でしっかりとした土台」となるまちづくりの実現のために、120,000㎡超の開発地に、共同住宅を中心に、生活利便施設や医療福祉系施設を誘致する予定です。
ニッピの業務施設とともにさまざまな都市機能が集い、多彩な活気や人々の交流を生み出します。 千住大橋さくら公園や遊歩道、隅田川堤防の親水広場、駅前の交通広場、日光街道へとつながる都市計画道路も完成しました。ゆとりと潤いにあふれる都市景観を創造するとともに、機能的かつ安全で災害に強い都市デザインを実現します。

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東京土地開発事業の経緯

2004年7月時点の開発地区全景

2019年11月時点の開発地区全景

平成13年7月 千住大橋駅周辺全体のまちづくりに配慮した開発計画の本格検討を開始
平成15年4月 「千住大橋駅周辺地区開発連絡協議会」の発足
平成15年8月 「千住大橋駅周辺地区まちづくり連絡会」の発足 
平成18年4月 足立区、㈱リーガルコーポレーション、UR都市機構とニッピ間で「千住大橋駅周辺地区におけるまちづくりに関する基本協定」を締結
平成18年4月 都市計画道路(足立区画街路)第11号線・交通広場の都市計画決定 
平成18年11月 「千住大橋駅周辺地区整備計画」決定(地区まちづくり計画)
平成19年4月 用途変更等に関する都市計画決定
平成19年12月 ニッピ都市開発株式会社設立 
平成22年6月 「隅田川スーパー堤防整備事業施行に関する確認書」を締結
平成23年1月 タウンネーミング「ポンテグランデTOKYO」に決定 
平成23年12月 ニッピ新本社ビル竣工
平成24年2月 A街区商業施設事業者を三菱地所株式会社に決定
平成24年3月 C街区有楽土地㈱(現:大成有楽不動産㈱)分譲マンション「オーベルグランディオ千住大橋」完成
平成24年4月 千住大橋さくら公園開園 
平成25年1月 I街区でミズノフットサル千住大橋営業開始 
平成25年4月 足立区認可保育園「うぃず千住大橋駅前保育園」が開園
平成26年3月 足立区画街路第11号線(駅前交通広場含む)が全面開放
平成26年4月 A街区三菱地所㈱商業施設「ポンテポルタ千住」開業
平成27年2月 H街区大成有楽不動産㈱分譲マンション「オーベルグランディオ千住大橋エアーズ」完成
平成27年3月 D街区丸紅㈱・住友不動産㈱・㈱長谷工コーポレーション分譲マンション「アクアヴィスタ」完成