原著・論文リスト(和文)

Publications

2024

松橋明宏、楠畑雅、多賀祐喜、難波皓平、錦織千鶴、新井健一、水野一乘「運動負荷後の血中コラーゲン分解物の動態:非盲検試験」人間科学研究、21巻、pp. 17-28 (2024)

2023

楠畑雅「生姜酵素加水分解コラーゲンペプチド経口摂取による運動後の筋肉痛・疲労感の軽減と筋力向上」
月刊Precision Medicine 6巻 (11号)、pp.903-906 (2023)

2022

上野智規、水野一乘「翻訳増強spERt技術によるラミニンE8製品の開発」月刊「細胞」ニューサイエンス社
2022年11月号/2023年1月号

2021

編著:新井克彦、服部俊治 (当社執筆者:飯嶋克昌、岩井健児、岩井ミチ、小倉孝之、楠畑雅、関根康介、多賀祐喜、
田中啓友、藤﨑ひとみ、水野一乘、村澤裕介、八木志乃海)「細胞外マトリックス実験法」丸善出版 (2021)

山本卓司「細胞外マトリックスに関する研究成果を活用してライフサイエンスと再生医療の発展に貢献する」産学官連携ジャーナル (JST)、Vol. 17 (10)、pp. 14-15 (2021)

2020

岩崎優、多賀祐喜、水野一乘、鈴木朝日、黒川美保子、佐藤吉朗、重村泰毅「ヨーグルトとコラーゲンペプチドの共摂取がヒドロキシプロリン (Hyp) 含有ペプチドの血中吸収へ及ぼす効果」食品加工技術 : 日本食品機械研究会誌、40巻 (2号)、pp. 7-13 (2020)

熊澤雄基「高速液体クロマトグラフ質量分析法(LC-MS/MS)を用いた革および膠の由来動物種判定法の開発」皮革科学、66巻 (1号)、pp. 1-16 (2020)

藤﨑ひとみ「Cell culture protocols for growing human keratinocytes in the laboratory.」Research Outreach (Creative Commons) issue 118、98 (2020)

楠畑雅「コラーゲンペプチドがもたらす骨、筋肉および脳への健康機能」月刊フードスタイル21、24巻 (7月号)、pp. 68-70 (2020)

水野一乘「コラーゲンファミリー」コラーゲン 基礎から応用<東京農工大学硬蛋白質利用研究施設 編>、第1部 基礎編 (第2章)、pp. 24-35 (2020)

多賀祐喜「生合成(2):翻訳後修飾」コラーゲン 基礎から応用<東京農工大学硬蛋白質利用研究施設 編>、第1部 基礎編 (第6章)、pp. 65-70 (2020)

田中啓友、服部俊治「哺乳動物由来コラーゲン」コラーゲン 基礎から応用<東京農工大学硬蛋白質利用研究施設 編>、第1部 基礎編 (第12章)、pp. 120-131 (2020)

飯嶋克昌 (監修:有原圭三)「メイラード反応生成物の検出と定量」グリケーションの制御とメイラード反応の利用、第6章、pp. 52-63 (2020)

2019

山本卓司「細胞培養に最適な足場材としてのラミニンE8断片の開発」日本食品・機械研究会誌、39巻 (3号)、pp. 113-118 (2019)

後藤希代子「spERt™技術による翻訳装置の高機能化とその応用」生物工学会誌、97巻 (6号)、pp. 335-337 (2019)

下野知性 (共著:坂東博人、佐藤陽治、吉田俊彦、柴田孝、下山敦子、藤井麻衣子、久保田幸治、佐藤卓朗、秋吉竜太郎、辻本伸治、安武幹智、國里篤志、渡辺夏巳) 「ヒト人工多能性幹細胞加工製品の造腫瘍性に関して品質評価・非臨床評価の観点から考慮すべきポイント」再生医療、18巻 (3号)、pp. 88-97 (2019)

山本卓司「細胞培養に最適な足場材の開発」再生医療の開発戦略と最新研究事例集、第4章4節、pp. 232-237 (2019)

水野一乘「コラーゲンの構造および機能と再生医療分野への応用」再生医療の開発戦略と最新研究事例集、第1章2節、pp. 10-16 (2019)

2018

阿部仁美、小林良輔、山下菜摘、山川真史、桜井富士朗「歩行障害を示した高齢犬に対するコラーゲンペプチド投与が歩様に及ぼす影響」ペット栄養学会誌、21巻 (3号)、pp. 119-125 (2018)

多賀祐喜「生姜根茎由来酵素を用いた新規コラーゲン加水分解物の開発」食品加工技術、38巻 (4号)、pp. 8-14 (2018)

楠畑雅「骨および関節とコラーゲン摂取」月刊フードスタイル21、22巻 (3月号)、pp. 62-64 (2018)

楠畑雅、桑葉くみ子「コラーゲンペプチド ―免疫系の効果について―」Functional Food Research、14巻、pp. 44-47 (2018)

多賀祐喜「細胞外での分子修飾 細胞外基質/その他 ヒドロキシル化」生体の科学、69巻 (5号)、pp. 514-515 (2018)

2017

桑葉くみ子、小山洋一、楠畑雅、小池田崇史、塚田幸宏「コラーゲンペプチド摂取の膝痛軽減作用と安全性の評価 ―ランダム化プラセボ対照二重盲検群間比較試験―」薬理と治療、45巻 (10号)、pp. 1649-1665 (2017)

山本卓司「ES細胞・iPS細胞に求められる足場材料と開発事例」動物細胞培養・自動化におけるトラブル発生原因と対策、第6章4節、pp. 236-239 (2017)

山本卓司「ES細胞、iPS細胞の培養に求められる足場材料の開発」生体吸収材料の開発と安全性評価、第2章6節、pp. 108-114 (2017)

水野一乘「コラーゲンの生体安全性と止血剤への応用」生体吸収材料の開発と安全性評価、第6章1節 (2017)

2016

楠畑雅「特集 機能性ペプチドの新展開:コラーゲンペプチドの今後の展開」月刊ファインケミカル、45巻 (9月号)、pp. 39-43 (2016)

2015

楠畑雅「第22章 コラーゲンペプチド」機能性ペプチドの開発最前線、pp. 197-205 (2015)

牛木(加来)祐子、山本卓司、宮前千史、横山隆、服部俊治「牛海綿状脳症 (BSE) 迅速検査における偽陽性再現の検討」北信越畜産学会報、110号、pp. 11-17 (2015)

山本卓司、藤田和将、服部俊治、関口清俊「医療応用に適したフィーダー細胞フリーのヒト多能性幹細胞用培養基質の開発」バイオサイエンスとインダストリー、73号、pp. 20-23 (2015)

立川美沙子、狩野智子、小山洋一「軽費老人ホームの食事に含まれるコラーゲン量の推定」薬理と治療、43巻 (2号)、pp. 251-256 (2015)

藤田和将、関口清俊「Ⅱ. 臨床応用を目指した基礎研究 4. 再生医療を進めるための技術開発:幹細胞培養用基質の開発」再生医療 ―新たな医療を求めて―、73巻 (増刊号5)、pp. 342-346 (2015)

山本卓司、藤田和将、服部俊治、関口清俊「医療応用に適したフィーダー細胞フリーのヒト多能性幹細胞用培養基質の開発」バイオサイエンスとインダストリー、73巻 (1号)、pp. 20-23 (2015)

水野一乘、藤田和将、山本卓司、服部俊治「ラミニンおよびそのE8フラグメントの再生医療応用への可能性」Bio industry、32巻 (10号)、pp. 54-59 (2015)

2014

桑葉くみ子、小山洋一、小池田崇史、塚田幸宏「コラーゲンペプチド摂取による肌の改善効果 ―プラセボ対照二重盲検群間比較試験―」薬理と治療、42巻 (12号)、pp. 995-1004 (2014)

山本卓司「培養基材」再生医療の細胞培養技術と産業展開、第2編 培地・添加剤・輸送 (第11章)、pp. 102-109 (2014)

2013

桑葉くみ子、服部俊治「第12章 化粧品とコラーゲン」コラーゲンの製造と応用展開II、pp. 143-166 (2013)

中尾光治、楠畑雅、原浩祐、五十嵐雅陽、山崎則之、小山洋一「褥瘡モデルラットにおけるコラーゲンペプチド経口摂取の褥瘡治癒促進効果」薬理と治療、41巻 (6号)、pp. 587-596 (2013)

2012

野口知里、小林身哉、小山洋一「20代から50代日本人女性における食事由来コラーゲン推定摂取量の特徴」 栄養学雑誌、70巻 (2号)、pp. 120-128 (2012)

飯嶋克昌「コラーゲン特異的糖化産物カルボキシメチルアルギニンの生成」食品加工技術、32巻 (4号)、pp. 151-159 (2012)

阿澤さゆり、佐野紘子、石山緑、前橋健二、小山洋一「老鶏肉の特徴と付加価値食品素材としての利用性の検討」日本食品保蔵科学会誌、38巻 (6号)、pp. 341-345 (2012)

2010

小山洋一「天然素材コラーゲンの機能性」皮革科学、56巻 (2号)、pp. 71-79 (2010)

飯嶋克昌「1. アルギニン (の糖化) 」糖化による疾患と抗糖化食品・素材、第2編 抗糖化素材と応用 (第13章 抗糖化素材)、pp. 125-132 (2010)

小山洋一、田中啓友「第Ⅰ編 第1章 コラーゲンはどんな物質か/第3章 コラーゲンの代謝/第4章 コラーゲンの栄養/第5章 コラーゲンの抽出・第Ⅱ編 第1章 食事に由来するコラーゲン量」コラーゲンとゼラチンの科学 ―食品に活かして楽しむ―、第Ⅰ編pp. 3-14, 27-34, 35-48, 49-61・第Ⅱ編pp. 73-78 (2010)

2009

高橋哲也、田中啓友、服部俊治、入江伸吉、工藤栄、伊村智、神田啓史「コラーゲン人工皮膚を用いた紫外線カット素材の紫外線防御評価」繊維学会誌、65巻 (12号)、pp. 344-350 (2009)

服部俊治「第4編 第2章 化粧品とコラーゲン」コラーゲンの製造と応用展開、pp. 156-181 (2009)

小山洋一、楠畑雅「第30章 コラーゲンペプチド素材」機能性ペプチドの最新応用技術 ―食品・ペットフードへの展開―、pp. 284-292 (2009)

小山洋一「コラーゲンの肌への作用・最新研究」食品と開発、44巻 (7号)、pp. 10-12 (2009)

横山司甫、平田大介、持田弘、石川武志、平田晃靖、服部俊治、今澤俊之、丸山直記「尿中抗タイプIVコラーゲンα5鎖NC1由来ペプチド抗体の測定は腎炎検出に有用である。」医学と薬学、61、pp. 733-737 (2009)

高橋哲也、山本達之、笠井稚子、近藤哲男、田中啓友、服部俊治、入江伸吉、工藤栄、伊村智、神田啓史 「南極における紫外線カット素材のコラーゲン人工皮膚への防御効果」線維と工業、65、pp. 351-358(2009)

2008

沢谷里江、小山洋一、永易彩、保坂真善、植田弘美、真船直樹、竹花一成「3T3-L1細胞の分化に対するプロリルヒドロキシプロリンの影響」酪農学園大学紀要 自然科学編、33巻 (1号)、pp. 13-18 (2008)

2007

横山司甫、平田大介、持田弘、服部俊治、穂苅茂、石川武志、土田晃靖、今澤俊之「腎尿症はタイプIVコラーゲンα5鎖NC1上の同一のペプチド配列を認識する」医学と薬学、57巻 (5号)、pp. 605-613 (2007)

2006

服部俊治、藤﨑ひとみ「ティッシュエンジニアリング基礎研究とビジネス」ティッシュエンジニアリング 2006<監修:日本組織工学会>、第4章 ティッシュエンジニアリングと周辺環境 (29)、pp. 207-211 (2006)

2005

横山司甫、今澤俊之、山本正敏、服部俊治、稲苅茂、丸山直記「タイプIVコラーゲンNC1領域 (NC1) に対するモノクローナル抗体 (12D) の特性 ―12D抗体は障害腎臓の基底膜を特異的に認識する―」医学と薬学、 53巻 (3号)、pp. 335-341 (2005)

横山司甫、穂苅茂、今澤俊之、田中進、本正敏、服部俊治、丸山直記、保坂公平「抗タイプIVコラーゲンNC1領域 (NC1) 抗体は広い範囲の腎炎尿中に検出される」医学と薬学、53巻 (3号)、pp. 343-346 (2005)

牛木祐子「検査法研究開発の現状と将来」DAIRYMAN、55巻 (8号)、pp. 22-23 (2005)

楠畑雅 (共著:徳井俊也、安藤祥司、稲垣昌樹) 「細胞骨格・収縮タンパクとその機能の解析 (3) 中間径フィラメント」化学と生物 実験ライン54 細胞生物学実験法:Ⅲ 細胞解析法(Ⅳ)、pp. 30-46 (2005)

2004

横山司甫、服部俊治「糸球体腎炎の新しい指標 ―抗NC1 (タイプIVコラーゲンNC1領域) 抗体の測定 (第2報) ―」細胞、36巻 (4号)、pp. 29-32 (2004)

服部俊治、桐山智美、蛯原哲也「コラーゲンα鎖の奇妙な電気泳動度の変化について」Connective Tissue、36巻 (1号)、pp. 25-26 (2004)

横山司甫、服部俊治、山本正敏、丸山直記、石川武志、山本晃靖、保坂公平「糸球体腎炎の二つの指標 ―抗タイプIVコラーゲン三本鎖らせん領域抗体および抗NC1 (タイプIVコラーゲンNC1領域) 抗体の測定 (第3報) ―」医学と薬学、51巻 (4号)、pp. 567-572 (2004)

角田愛美、広田亜里彩、桑葉くみ子、楠畑雅、小山洋一、新谷隆行、入江伸吉、春日井昇平「皮膚角層の吸水能と血液生化学検査に対するコラーゲンペプチド経口摂取の作用」健康・栄養食品研究、7巻 (3号)、pp. 45-52 (2004)

牛木祐子、伊藤政人「ゼラチンとBSE」日本写真学会誌、67巻 (4号)、pp. 402-409 (2004)

2003

五十嵐博、服部俊治「ゼラチンゼリーの新しい応用(1)」食品加工技術、23(3)、pp. 45-53 (2003)

服部俊治、横山司甫、坪井誠二「コラーゲン由来ペプタイドおよびその抗体による癌細胞増殖抑制効果」細胞、35巻 (4号)、pp. 37-39 (2003)

横山司甫、服部俊治「尿と血清に於けるNC1 (タイプIVコラーゲンNC1領域) と抗NC1抗体の測定」細胞、35巻 (4号)、pp. 40-44 (2003)

服部俊治「Real-time zymography and reverse zymography: A method for detecting activities of matrix metalloproteinases and their inhibitors using FITC-labeled gelatin.」Recent Research Developments in Analytical Biochemistry (3)、pp. 21-28 (2003)

2002

服部俊治「コラーゲンとBSE」Health and meat 食肉と健康に関するフォーラム、財団法人日本食肉消費総合センター刊、pp. 42-47 (2002)

蛯原哲也、田中啓友、服部俊治「生体材料としてのコラーゲン/ゼラチン –その利用と安全性-」皮革化学 48, pp. 16-22 (2002)

服部俊治、蛯原哲也、松原裕孝、入江伸吉「ゼラチンアレルギーについて」月刊フードケミカル、2002-8、pp. 70-73 (2002)

服部俊治、横山司甫「リアルタイムザイモグラフィー:蛍光標識コラーゲンを碁質にもちいた簡便で、高感度なザイモグラフィーとリバースザイモグラフィー」細胞、34巻 (3号)、pp. 141-143 (2002)

横山司甫、服部俊治、田澤洋一、山本正敏「タイプIVコラーゲンのNC1領域 (K35) により誘導される腎炎モデル」細胞、34巻 (4号)、pp. 182-185 (2002)

2001

牛木祐子、服部俊治、入江伸吉「BSE(プリオン病)研究の現状と牛由来原料の安全性について」Fragrance J. 11月号、pp. 21-27 (2001)

服部俊治、蛯原哲也、天野美保、佐藤知香、入江伸吉「多様な動物種から得られたコラーゲンの生化学、生物学的特徴-ウシ由来コラーゲンとの比較」Fragrance J. 11月号、pp. 52-58 (2001)

服部俊治、渡辺和男「ゼラチン」水溶性・水分散型高分子材料の最新技術動向と工業応用、pp. 109-126 (2001)

1999

服部俊治「コラーゲンの構造と応用展開」バイオインダストリー7月号、pp22-33 (1999)

蛯原哲也、飯島克昌、佐藤かおり、染木衣応里、桑葉くみ子、服部俊治、入江伸吉「加齢に伴う牛皮膚組織コラーゲンの抽出性の変化と得られた標品の生化学的特性 Changes in the extractability of bovine skin collagen through the course of aging and biochemical properties of the collagen extracted.」Connective Tissue、31巻 (1号)、pp. 17-23 (1999)

入江伸吉、服部俊治、蛯原哲也、西沢優「3.1.3 コラーゲン系」生分解性高分子の基礎と応用、第3章 実用編 (3.1 天然高分子)、pp. 210-216 (1999)

白井朋子、服部俊治 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「外来遺伝子の導入とその発現解析法:エレクトロポレーション法」細胞外マトリックス研究法3:Ⅲ 遺伝子解析法、4章 (c)、pp. 124-129 (1999)

服部俊治 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「組織からの細胞分離と培養系の確立:表皮角化細胞/ヒト、マウス」細胞外マトリックス研究法4:Ⅳ 機能解析法 上、1章 (a. 3)、 pp. 13-20 (1999)

1998

服部俊治「コラーゲン-分子集合とその応用-」高分子、47、pp. 394-397 (1998)

鈴木興輝、松原裕孝「海岸砂土から分離した好気性コラーゲン分離菌の同定」皮革科学、44巻 (1号)、pp. 64-71 (1998)

服部俊治「コラーゲン」21世紀の天然・生体高分子材料、材料編 (タンパク質)、pp. 163-178 (1998)

服部俊治、蛯原哲也 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「型別コラーゲンの精製・同定法:Ⅰ, Ⅲ型コラーゲン」細胞外マトリックス研究法1:Ⅰ 生化学的研究法、1章 (a. 1)、pp. 14-20 (1998)

蛯原哲也、入江伸吉 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「型別コラーゲンの精製・同定法:魚類および無脊椎動物コラーゲン」細胞外マトリックス研究法1:Ⅰ 生化学的研究法、1章 (a. 8)、pp. 52-57 (1998)

服部俊治 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「コラーゲンの分析法:SDSポリアクリルアミド電気泳動/ブロムシアン分解/変性温度の測定法/アミノ酸配列の解析・試料調製法」細胞外マトリックス研究法1:Ⅰ 生化学的研究法、1章 (b. 1-4)、pp. 58-83 (1998)

平山直美、飯嶋克昌、入江伸吉 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「コラーゲンの分析法:架橋の分離と定量法」細胞外マトリックス研究法1:Ⅰ 生化学的研究法、1章 (b. 5)、pp. 84-88 (1998)

服部俊治 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「免疫化学的解析法:基礎知識」細胞外マトリックス研究法2:Ⅱ 免疫学的・酵素学的研究法、2章、pp. 47-49 (1998)

服部俊治、染木衣応里、入江伸吉 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「免疫化学的解析法:ELISA法」細胞外マトリックス研究法2:Ⅱ 免疫学的・酵素学的研究法、2章 (a)、pp. 50-61 (1998)

服部俊治、白井朋子 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「免疫化学的解析法:ウエスタンブロッティング法」細胞外マトリックス研究法2:Ⅱ 免疫学的・酵素学的研究法、2章 (b)、pp. 62-72 (1998)

服部俊治 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「マトリックス分解系の解析法:基礎知識/細胞外マトリックス分解酵素の測定法」細胞外マトリックス研究法2:Ⅱ 免疫学的・酵素学的研究法、3章 (a)、pp. 73-87 (1998)

新井克彦、服部俊治、白井朋子 (編集:畑隆一郎、服部俊治、新井克彦) 「マトリックス分解系の解析法:ゼラチン・ザイモグラフィー」細胞外マトリックス研究法2:Ⅱ 免疫学的・酵素学的研究法、3章 (b)、pp. 88-93 (1998)

1997

服部俊治、白井幸吉、白井朋子、入江伸吉「化粧品材料としてのコラーゲンの機能と効果」 Fragrance J. 7月号、pp. 31-37 (1997)

牛木祐子、服部俊治、入江伸吉、「コラーゲンの医生物学的安全性」Fragrance J. 7月号、pp. 42-47 (1997)

渡辺和男、服部俊治「古くて新しい天然素材コラーゲン —その構造特性と実際の利用—」科学教養雑誌 SUT Bulletin、5、pp. 42-47 (1997)

桑葉くみ子、蛯原哲也、染木衣応里、入江伸吉「石灰法ゼラチンのドデシル硫酸ナトリウムーポリアクリルアミドゲル電気泳動」日本写真学会誌、60巻 (1号)、pp. 13-16 (1997)

1996

白井朋子、白井幸吉、服部俊治「化粧品材料としてみたコラーゲン」化学工、47 (No 6)、pp. 451-457 (1996)

服部俊治、白井朋子、鈴木興輝、入江伸吉、堀久枝、永井裕「蛍光標識II型コラーゲンを基質に用いたコラゲナーゼ活性測定法 Assay of collagenase activity using FITC-labeled Type II collagen as a substrate.」Connective Tissue、28巻 (1号)、pp. 27-33 (1996)

1995

米澤朋子、服部俊治「皮膚由来細胞コラーゲン受容体への結合性を保持したコラーゲンの可溶化法 ―化粧品材料として見たコラーゲンの生理的特性―」フレグランスジャーナル、23巻 (3号)、pp. 72-76 (1995)

桑葉くみ子、藤井忠彦「石灰法ハイドゼラチン中のIII 型コラーゲン由来のα鎖の検出」日本写真学会誌、58巻 (1号)、pp. 38-40 (1995)

小山洋一、楠畑雅、日下部守昭「細胞外マトリックス」 羊土社

1994

服部俊治 (共著:William G. Carter, Susana G. Gil, Banu E. Symington, Tod A. Brown, Maureen C. Ryan) 「Integrin Receptors and Epiligrin in Cell-Cell and Cell-Substrate Adhesion in the Epidermis」Integrins: The Biological Problems (Edited by Yoshikazu Takada)、pp. 147-176 (1994)