ニッピは、タンパク質研究のエキスパートとして、人々のくらしの向上に貢献してまいります
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写真用ゼラチン
写真用フィルム用途
ニッピのゼラチン事業は、1932年、写真フィルムの研究からスタートしました。当時の目的は、輸入品が主流だった写真フィルムを国産化することでした。畜肉の副産物であるコラーゲンを効率的に利用し、高品質なゼラチンを安定的に供給できる体制を構築することで、国産写真フィルムの生産に大きく貢献しました。
工業用ゼラチン(にかわ)
にかわ(墨・接着剤用途)
膠(にかわ)は、動物の皮とその屑、骨などから熱水抽出したものです。日本では、皮のコラーゲンを煮出したものということで「にかわ(煮皮)」という言葉が古くから使用されています。
写真用ゼラチンや食用ゼラチンに比較して一般に不純物が多く、分子量その他の性質の分布が広いゼラチン同族体の混合物であると考えられています。他の高分子物質との相溶性が良いので接着剤、結合剤として広い用途で使用されています。